◎　2008年2月18日号　vol.08　 ２月１３日(水) 　午後1時30分より、埼玉県議会2月定例会に向けての議会運営委員会が開会されました。会期は、2月20日から、3月24日まで。約1兆7千億円に上る平成20年度一般会計当初予算を初めてして、審査いたします。 　議会日程について、2月の25日が代表質問の正式に決まりました。私は、午後3時から登壇する予定です。それに向け、本日の原稿を練る日々です。 ２月１５日(金) 　代表質問に向けた調査活動として、埼玉県の「創業・ベンチャー支援」で起業され、本年度の「最優秀賞」を取った、(株)エア・テクノロジーズを午前10時より視察いたしました。ここは、酸素カプセルを使った健康器具の開発から販売まで手がけている会社です。年々、販路も拡大しております。今後は、新規開発が課題であるとおっしゃっておりました。また、県の情報をもっと前もって提供してもらえるとありがたいとの話もありました。 　お昼には、新都心で行われています、「さいたまビジネスアリーナ」を視察いたしました。(社)中小企業振興公社が主催をし、県内企業と大手企業等とのマッチングのための企画です。商談コーナーの予約はいっぱいでした。このような機会を今後も多く作ることが必要だと感じました。 ２月１６日(土) 　午後1時から、我が家で恒例の「県民相談室」を開設親しました。現役の臨時採用教員の話をじっくりと聞くことができました。今、学校現場でどのようなことが起こっているかつぶさに知ることは重要なことです。「現場第一主義」の我が党としてはより重要です。今後も、この姿勢を貫いて行きたいと思います。 ２月１７日(日) 　午後から、夫婦で、晴海の第一生命ホールで開催された「波戸崎操フルートリサイタル」に出かけました。5年以上前から交流があり、私の県政報告会でも「ウェルカム演奏」をしていただいております。年々、ファンが広がっているようで、ぎりぎりに行ったら2階席でした。応援している芸術家が大きく羽ばたいて行くことは、うれしい限りです。今度の代表質問でも、文化・芸術の発信については質問する予定です。