週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年3月18日号 vol.12 

3月10日(月)


 午前10時より、総務・危機管理防災委員会が開かれました。本日は、危機管理防災部関連の議案の審査と総務部関連を含めて採決が行われました。当委員会に付託されている議案には、埼玉県防災学習センター条例の一部を改正する条例がありますが、年末年始の休館期間を4日間短くするものです。当センターは、県民が防災について学習する機会を得るために作られたものです。施設も震度7の揺れを体験できるもの、台風並みの暴風を体感できるものなど充実しております。私も、日本AFS協会埼玉支部の顧問として留学生を当センターに何度か案内いたしましたが、大変喜ばれたことを覚えております。 このような経験から、集客の増員への取り組みなど質させていただきました。また、採決については、付託議案について賛成をいたしました。 さらに、総務部関連の当面する行政課題についても執行部から説明がありました。内容としては、「埼玉県新行財政改革プログラム(案)」、「第三次埼玉県IT推進アクションプラン(案)」、「平成20年度地方税制改正案の概要」の三件です。


3月12日(水)


 本日は、午前10時から、地方分権・行財政改革特別委員会が開かれました。今回は、行財政改革についてと県内における市町村合併の状況について審査いたしました。行財政改革については、企業の誘致が県の法人二税に反映されるような取り組みが重要であることを訴えました。 また、市町村の合併については、県民にも届くような啓発事業の重要性を訴えました。 意見・提言としては、「合併の気運醸成にあっては、県民の合併への意識啓発につながるものを実施すること」と申し上げました。


3月14日(金)


 午前10時より、予算特別委員会の締めくくり総括質疑が開かれました。我が団からは、石渡県議(上尾市選出)、蒲生県議(草加市選出)、塩野県議(川口市選出)の三名が登壇いたしました。いずれも、県民の相談に基づき県民の目線に立った鋭い指摘をいたしました。  今後も、この姿勢を貫いてまいります。 ご招待をいただいた大宮アルディージャの開幕戦は、2対0で快勝しました。昨年度と比べ格段に強いチームになっているようです。まず、ボールを追う姿勢が違います。守備も強くなっていますが、ボールへの反応が大変良くなっているようです。あと、もう少しパス回しがスピーディーになればもっと強くなると思います。今年は、楽しみな一年になりそうです。


3月16日(日)


 午前9時30分からは、さいたま市TBG(ターゲットバードゴルフ)連盟主催の初心者研修会を鴨川コースで開催いたしました。  初心者の方が8名来ていただきうれしい限りです。私も、初心者と一緒に2年ぶりにクラブを握りましたが、後半ばてばてでした。 なお、鴨川コースは、県の貸与してくれた鴨川調整池を市が整備をしてくれ、連盟が責任を持って管理をしているところです。併せて、県営の秋が瀬公園内にも生涯スポーツエリアとしてTBGができるコースができております。どちらも私が尽力をさせていただいたものです。連盟会長として今後もTBGの発展に寄与してまいります。

バックナンバー このページのTOPへ