週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年4月1日号 vol.13 

3月21日(金)


 午前10時より、2月定例会の本会議が開かれ、各委員長報告が行われました。その後、午後から団会議を開き、新年度からの種々の取り組みについて協議をいたしました。


3月22日(土)


 夕刻から、大宮市立東大成小学校6年1組(卒業時)のクラス会が15年ぶりに開かれました。当初、もっと早く開催する予定でしたが、なかなかうまくいかず、今回の開催となりました。私は本来、今回の幹事ではありませんでしたが、成り行き上お手伝いをすることになりました。  担任の先生は残念ながら体調が優れず、みんなで寄せ書きをし、写真を撮って渡すことになりました。参加人数は、40人のクラスで、20名。出席率はいい方だと思います。2次会まで大いに盛り上がりました。 それぞれの人生をかかえて懸命に生きていることがヒシヒシと伝わるクラス会でした。5年後に再会することを約し別れました。


3月24日(月)


 本日は、2月定例会の最終日。朝から議会運営委員会が断続的に開かれ、終了したのは、午後8時30分を過ぎておりました。  知事提出議案については、予算要望をはじめとして、公明党議員団の意見・提案が数多く反映されていることからすべて賛成をいたしました。  平成20年度の所属委員会は、常任委員会では「企画財政委員会」に、特別委員会では「少子・高齢福祉社会対策特別委員会」に決まりました。  新年度もより一層の皆様の声を県政に反映させてまいります。


3月25日(火)


 本日は、午前中にテレビ埼玉の収録、「彩の国落語大賞」の授賞式とめまぐるしく動いておりましたが、何よりも、一部朝刊において、春日部市選出の森泉義夫県議の酒気帯び運転での検挙の報道がなされ、混乱を極めた一日となりました。  私たち県議団では、朝刊を見るまで知るよしもなく昨日の2月定例会の閉会日を迎えてだけに、青天の霹靂で、大変驚愕をいたしました。しかし、あってはならないことが事実としてあり、本人からは、早朝、山本団長に、「議員辞職願」と「離党届」が託された旨の報告が、午後からの緊急団会議で報告がなされました。  「議員辞職願」については、夕刻、深井議長に届け(3月27日受理)、「離党届」(3月27日受理)については西田県本部代表に託されました。  このような事態になったことに、公明党議員団として心からお詫び申し上げます。自分自身、団の幹事長として、今後二度とこのようなことを引き起こさないよう、団内の綱紀粛正に努め、県民の皆様の負託に応えられるよう全力で取り組んでまいります。今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。


3月27日(木)


 午後5時より、公明党さいたま総支部の3月度議員会を開きました。3月度の活動について総括をしながら、4月度の活動について種々打ち合わせをいたしました。特に、お互いに緊張感を持って活動しようと確認しあいました。


3月30日(日)


 午後5時より、県本部にて、緊急の幹事会が開かれました。県本部として、新たな決意で県民の皆様の負託に応えられるよう、一人一人がしっかりと精進をして、議会ごとに団結をして新年度の臨もうと誓い合いました。


4月1日(火)


 本日より、平成20年度のスタート。
一週間ぶりに、地元日進駅に立ちました。桜の咲くもと、新たな決意で、気持ちのいいスタートを切ることができました。 今後とも、ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。

日進駅桜
「駅に立つ 我を励ます 桜かな」


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