週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年5月12日号 vol.17 

4月29日(火)


 本日は、午前10時より、午前中だけで、3カ所の自治会の総会に参加させていただきました。地域のこのような会合に出させていただくと、地域の課題がつぶさに把握でき、きわめて有効です。  午後からは、筋ジストロフィー埼玉県支部の総会に参加させていただき、研究発表や患者の皆様の進学、成人の式典にも参加させていただきました。懸命に生きていらっしゃる方々の姿に大変感動をいたしました。  午後2時からは、公明党さいたま市議団が開催いたしました、「保育行政懇談会」に長沢広明前衆議院議員と一緒に参加いたしました。私立保育園を経営していらっしゃる方々との率直な意見交換ができました。現場の大変なご苦労を実感いたしました。社会保険庁の問題といい、介護の現場のご苦労といい、今回の保育行政もすべて、厚生労働省絡みのものです。悪しき日本の官僚支配体質を打破していかなければならないと改めて実感いたしました。


5月1日(木)

ユーモア関連(あらい太朗氏)

 午前9時から、北区の複合施設プラザノースのオープニングの式典が行われました。テープカット、ホールで式典が行われました。ここには、北区役所や20万冊の蔵書をかかえる図書館、さらには、ユーモア関連施設が併設されます。式典のあと、さいたま観光大使であるあらい太朗さんと意見交換をいたしました。


5月3日(土)

大宮駅街頭演説

午前10時より、JR大宮駅西口で「公明党憲法記念日街頭演説会」を行いました。ここには、県本部の副代表である長沢広明前衆議院議員と公明党さいたま市議団の皆さん、それに私が参加いたしました。 私からは、憲法記念日にちなみ、本年2月定例会で高橋史郎教育委員会委員長への代表質問の内容を紹介させていただきました。代表質問では、私は、人間の尊厳と普遍性から歴史をとらえる、いわゆる人間主義史観を確立しそこから教育することの重要性を訴えました。高橋教育委員会委員長からは、「過去におきましては、議員お話のように、戦争により貴い「いのち」が多く失われました。このことは、歴史の事実として謙虚に受け止めなければなりません。(中略)、世界の人々と豊かな人間関係を結ぶためには、小さいころから他を思いやる心をはぐくむ教育が大切であります。」との答弁がなされたことを紹介いたしました。


5月4日(月)


 本日は、我が母校創価大学で「同窓の集い」が開かれました。一年ぶりに訪れた母校は、新緑がまぶしくさわやかな空気が流れておりました。そして、何より、創立者池田大作先生のスピーチを聴くことができすばらしい一日となりました。創立者には、中国の延安大学より「終身教授」称号が授与されました。これにより、創立者に世界の大学・学術機関からの名誉学術称号の数は、「235」となりました。誠におめでとうございます。


5月10日(土)


 午後1時30分より、さいたま市TBG(ターゲットバードゴルフ)連盟の平成20年度の総会が開かれました。私が平成20年度、21年度と引き続き会長を務めさせていただくこととなりました。 今後とのTBG発展のために全力で取り組んでまいります。


5月11日(日)

ミャンマー被災者救援募金

 午前10時からはJR大宮駅西口ペデストリアンデッキで、午後2時からはJR武蔵浦和駅東口で、「ミャンマー被災者救援募金」のお手伝いをさせていただきました。これは、今月の2日から4日にかけてヤンゴンを中心に発生した大型サイクロンで被害に遭われた方々への支援活動です。さいたま市の青年ボランティア団体「キー オブ ザ ピース」が主催で行われた募金活動ですが、私たち公明党さいたま総支部が賛同して協力させていただきました。これには、今本部より、西田まこと代表(参議院議員)と長沢広明副代表(前衆議院議員)が駆けつけました。雨にもかかわらず、多くの市民の方々のご協力をいただき誠にありがとうございました。

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