週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年5月21日号 vol.18 

5月13日(火)


 夕刻より、公明党さいたま市議団による市内建設業者の有志との意見交換会にオブザーバーとして参加いたしました。特に、規模の小さい会社の皆さんでしたので、日頃のご苦労は大変なもので、様々な悩みをお聞かせいただきました。市でできること、県でできること、さらに国でやるべきことをしっかりとネットワークを活かし、取り組んでまいります。


5月15日(木)


 午前10時より、地元三自治会のご要望をさいたま市の北部都市・公園管理事務所に届けました。これには、地元の今村とよ子市議も同席いたしました。所長が丁寧に要望を聞いていただき、有意義な時間となりました。 午後、3時からは、今村市議と公明党宣伝カーを運行いたしました。


5月18日(日)

中国四川被災者救援募金

 午前11時より1時間にわたって、JR大宮駅西口ペデストリアンデッキにおいて、青年ボランティア団体「キー オブ ザ ピース」の皆さんと「中国四川大地震被災者救援募金」を行いました。これは、先週の「ミャンマー被災者救援募金」に引き続いて行ったものです。短時間にもかかわらず、多くの皆様のご支援を賜りました。誠にありがとうございました。


5月19日(月)


 公明党県本部における県幹事会終了後の午後8時より、(社)さいたま市薬剤師会の幹部の皆さんと公明党さいたま市議団との意見交換会に、西田県本部代表(参議院議員)、長沢広明副代表(前衆議院議員)と一緒にオブザーバーとして参加いたしました。数々の貴重なご意見と課題をお話しいただきましたが、特に、薬剤師の皆さんが学校薬剤師として、薬物乱用対策講習や学校内の衛生全般に対し、多大な貢献をされていることを初めて認識をいたしました。今後もさらにご活躍できるようしっかりと支援をしていきたいと思います。


5月20日(火)

大宮総合病院要望(自民党・谷垣政調会長)

 本日、午後3時から、牧原ひでき衆議院議員の案内で、自民党谷垣政調会長、同じく尾辻参議院会長、岸厚生労働副大臣に、地元北区の社会保険総合病院の存続拡充を訴えてまいりました。この問題は、6年前から惹起していますが、特に明年三月に大宮医師会病院が西区への移転拡充するに伴い、社会保険総合病院まで廃止になると北区が医療過疎になるおそれが出てまいります。そこで、地元の自治会長ともども、これまでも今村市議と一緒に存続拡充についてが国に要望してきたところです。本年の9月には、社会保険庁が解体されるに伴い、同病院は、いったん年金・健康保険福祉施設整理機構に移管されます。その後の動向が全くわからない状況でしたが、本日、社会保険病院に関する与党のワーキングチームの座長である尾辻自民党参議院会長からは前向きの回答がなされました。今後も地域医療の充実に向けて粘り強く働きかけてまいります。



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