週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年6月16日号 vol.21 

6月12日(木)


 午後1時より、埼玉会館大ホールで開催された「カーボン・マイナス県民フォーラム」に参加いたしました。山本良一東京大学生産技術研究所教授の基調報告をうかがいました。地球温暖化地獄から脱出するには、この10年が重要であるとの指摘は胸に応えました。国では、福田総理が西暦2050年までにCO2の削減を80%と発表しましたが、これには、公明党の強い働きかけもあったことが紹介されました。実際にこの目標を達成するには、生活スタイルを大きく転換しなければならない。まさしく、「革命」であるとの指摘は本質を突いていると感じました。  現在、埼玉県では、本年2月定例会での私の代表質問を受け、今後の地球温暖化対策の基本的方向性を検討しています。今後のこの流れを見もまりながら、しっかりとバックアップしてまいります。


6月13日(金)


 午前中に、地元のさいたま市立宮前小学校の校長、PTA会長、副会長と大宮警察署並びに大宮西警察署にうかがい、日頃の御礼を述べると共に、本年度の要望について意見交換をいたしました。両署とも、児童の安心・安全のために献身的に取り組んでいただいていることに感謝申し上げます。  今後も、地域あげて児童・生徒を守ることが重要と思います。


6月14日(土)


 午後2時30分より、今村とよ子市議と共に、公明党宣伝カーを運行いたしました。月1回、定期的に行っておりますが、多くの方にご声援いただき、心から感謝いたします。



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