週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年9月01日号 vol.29 

8月26日(火)


 今日が、この夏最後の夏祭り。夕方までの雨もあがってどうにかできる状態でした。それにしても、地域の祭りにかける情熱はすごいのものですね。ここでも、御輿有り、神楽有りと活気にあふれていました。


8月4日(月)


 公明党さいたま北支部の会合が夜開かれました。日頃からお世話になっている皆様に感謝感謝です。今年の年末から、明年の年始にかけて、衆議院の解散があるやもしれません。いつ、解散があってもいいように私たち議員が全力で日々活動しなければなりません。頑張ります。


8月29日(水)


 夕刻より、伝統の日進七夕まつりに参加いたしました。本年も多くの人でにぎわいました。特に昨日が雨でしたので、その分多かったようです。 商店の後継者の課題もありますが今後ますます発展することを祈ります。


8月30日(金)


 午後から、恒例の「県民相談室」を開設いたしました。お一人お一人のお話を聞いていつも思いますのは、行政は、もっともっと市民の側に立って行われなければならないと言うことです。どの首長も「行政はサービス業」であるといいますが、まだまだ道半ばだと感じます。「役人」が偉いとの文化がまだ根強く残っていると思います。それを打破するためには、チェックする側の私たち議員も襟を質さねばなりません。「議員であること」が偉いわけではありません。「議員の務めを果たすこと」は当たり前のことですから…。今後ともご指導をお願いいたします。


8月31日(日)

防災訓練

 午前中に、さいたま市総合防災訓練が行われました。会場は、岩槻区の川通り公演でした。日頃からの訓練と心構えがいざというとき生きてきます。私たち公明党議員団は、平成7年の阪神淡路大震災をきっかけに、1月17日を「防災を考える日」とするよう提案し実っております。この日を中心に全庁あげての防災訓練をしております。9月1日の防災の日と合わせての、埼玉県的には、年2度防災訓練をすることになります。今後は、各区、各町内でも防災訓練が行われますが、積極的に参加されるようお願いいたします。

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