◎　2008年9月22日号　vol.32　 ９月１８日(木) 　午後3時30分より、ドクターヘリの緊急離着陸のデモンストレーションを視察しました。 ドクター減りは我が公明党県議団の提案で実現したものですが、緊急離着陸用のヘリポートの増設が課題でした。このたび県内の学校の校庭等を利用し、160ヶ所ほど増設されました。 その一つである春日部市の市立春日部共栄高校の校庭でのデモンストレーションに参加したものです。 当日は、小雨が降っていましたが無事ヘリコプターが着陸すると生徒の間から歓声が上がりました。生徒にとっても感動のようでした。 　ドクターに聞くとあと3倍のヘリポートが欲しいとのことでした。休耕地でも利用できるとの事でした。 発想の転換が必要であることを痛感いたしました。今後も、緊急救命医療の充実に取り組んでまいります。 ８月２０日(土) 　午後1時からは恒例の県民相談室を開設いたしました。 　さまざまな課題をかかえながら懸命に努力されている皆様を今後とも応援してまいります。 ９月２３日(火) 午後1時より公明党全国大会が開かれました。ここでは太田昭宏代表が再選され北側幹事長、浜四津代表代行と共に、来たる衆議院選の大勝利に向け出発いたしました。 　来賓として麻生太郎自民党総裁が参加され、連立10年目を迎えるにあたり今までに構築した関係を大事にし、言うべきことは言い合いながら国民生活を守るために共々に頑張ろうとのエールがありました。 「大衆と共に」との永遠の理念のもと「断じて勝つ」との執念で次期衆議院選へ臨んでまいります。