週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2008年10月20日号 vol.36 

10月14日(火)

学校ファーム

 午前10時より、川越市立古谷小学校の稲作体験教室の視察に公明党県議団3名で伺いました。  本年は、明年から農林部が中心となって学校ファームを県内全小学校に展開する予定です。これに先がけてすでに6年前より5年生を対象に古谷小学校では実施されていました。  子供達のいきいきとした姿を拝見してきました。学校ファームの施策は、私が農林部の幹部と本年の3月に意見交換した際に児童生徒と農業とのふれあいの重要性を指摘したことに端を発しています。  今後の推移をしっかりと見守ってまいります。ご協力いただいた学校関係者PTAの皆様なによりも小学生の皆様ありがとうございました。


10月15日(水)


 午後より地域の皆様からご要望をいただいている点について現場での調査を行いました。 1つは、来春「つばさ小学校」が開港しますが、その通学路となる川越線の大成第二踏切の安全対策です。地域の方々と市の担当者、ならびに今村とよ子市議にも立ち会っていただきました。  今後とも県民の皆様の一つ一つのご要望にしっかりと応えてまいります。


10月16日(木)


 正午過ぎから、副議長室にて、島田副議長共々、埼玉県電気商業組合の幹部の皆様からご要望をいただきました。  午後2時からは「県議会あり方研究会」の正副幹事長会を開きじき幹事会にはかる案の取りまとめを行いました。 いよいよこらからが正念場を迎えます。県民の皆様に十分にご理解いただける案の作成に全力をあげてまいります。


10月18日(土)


 午前10時前に地域の文化祭に来賓として参加をし挨拶させていただきました。地域の方々が文化・芸術にいそしみ心を豊かにされていくことは素晴らしいことです。”芸術の秋”、これから各地でこれらの行事が行われていきます。  夕方6時30分からはJRさいたま新都心駅東口で公明党さいたま総支部の街頭演説会を行いました。 これには長沢広明県本部副代表(前衆議院議員)が参加しました。すでに暗くなった時間でしたが多くの方々に参集していただきました。心より感謝申し上げます。


10月19日(日)

ふれあいフェスタ

 午前8時30分からは地元公民館の運動会で挨拶をさせていただきました。  その後、飛び入りで二つの競技に参加をしました。 その後、私が会長をしているさいたま市ターゲットバードゴルフの大会に駆けつけた後、JR宮原駅西口で行われている「ふれあいフェスタin宮原」にかけつけました。宮原駅西口では多くの人がにぎわい活気ある催しとなっていました。さらに他地域の運動会にもごあいさつに伺いました。 地域誤用所をかけ回る一日でしたがその都度、お話を頂く内容が県政にとっても重要なとこです。これからも現場の声を大事にしていきます。





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