週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2009年6月16日号 vol.22 

6月8日(月)


 午後1時より、公明党県議団と県内の各種団体との意見交換会が始まりました。これは、毎年、秋に行っていたものですが、昨年らいの経済不況を背景に国の大型補正予算が成立したことを受け、現場の声を伺おうと前倒しで行ったものです。  本日は、埼玉県地質調査業協会など5団体と意見交換を行いました。


6月9日(火)


 昨日同様、県内の各種団体との意見交換を行いました。今回は、4日間にわたって行う予定です。
 本日は、社団法人埼玉県電業協会など5団体と行いました。  昨日、本日とお話を伺った中で共通することは、県の公共工事の発注にあたって最低制限価格の引き上げとダンピング防止策の強化でした。
 終了後、午後3時より、上田知事に対し、公明党県議団として、「臨時交付金に伴う県の補正予算に関する要望」を提出しました。  その時に、上記の団体の皆様からの要望もお伝えいたしました。
 また、要望の中では、「県政全般に関わるもの」として、@既設道路への信号機整備、A道路標示(横断歩道等)の改修促進、B県有施設への太陽光発電装置の設置促進など7項目に渡って要望いたしました。 また、さいたま市北区の課題として、鴨川のしゅんせつ(JR川越線以南も含め)の前倒し実施を要望いたしました。


6月10日(水)


 県内各種団体との意見交換の3日目です。NPO埼玉県腎臓病患者友の会など9団体と行いました。  福祉団体からは、切実な現状を訴えられました。福祉の党・公明党として今後もしっかりと取り組んでまいります。
 意見交換終了後、来る6月26日、27日に桶川市のさいたま文学館・文学ホールで行われる朗読劇のスタッフの皆様、スペシャルゲストの林与一さんなどが控え室にお見えになりました。文化・芸術振興に努めている私としても最大限応援する約束をいたしました。
 ちなみに、スケジュールですが、6月26日(金)は18時〜、6月27日(土)は12時半〜と16時〜の、合計3回公演です。  演目は、「熊谷次郎直実の妻 さがみ」、「永井荷風原作 すみだ川」の二つです。
 ご興味のある方は、ご覧なってください。

チケットお問い合わせは、fax04−7131−5468
 Mail kassay3@gmail.com



6月7日(日)


 各種団体との意見交換会は、最終日となりました。埼玉県学童保育連絡協議会など7団体と行いました。
 4日間にわたって、お忙しい中お出でいただいた皆様に感謝申し上げます。  私は、団の幹事長として、すべての団体との意見交換会に参加させていただきました。承った貴重なご意見、ご要望は、来る6月定例会をはじめ今後県政の反映をさせていただきます。


6月12日(金)


 夕方、4時より、さいたま市内にある埼玉県の地域機関の長との意見交換を行いました。  早速、昨日までの各種団体との意見交換会の内容も関係機関には伝えさせていただきました。


6月14日(日)

鴨川

 久々に、「三貫清水の会」に参加をさせていただきました。たまたま、県の広聴広報課の職員が取材に来られていました。「彩の国だより」の8月号で紹介されるようです。
 終了後、私の方からは、県の「川とみどりの再生」の取り組みについて説明をいたしました。  写真は、土手の草刈りが完了した鴨川です。山の下橋から撮っています。


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