週刊はたけっち・バックナンバー

◎ 2010年1月28日号 vol.03 

予算特別委員会理事会開かれる  1月15日(金)


 午前、10時より、埼玉県議会の予算特別委員会理事会が開かれました。私は、副委員長として円滑で、公正公平な運営に努めてまいります。  我が団からは、石渡議員(上尾市選出)が理事として参加をいたしました。


県内農家を視察 1月16日(土)

農家視察

 午前9時30分から夕方4時過ぎまで、西田まこと参議委員議員と一緒に、川越市内で2軒、深谷市内で4軒、合計6軒の農家を訪問させていただきました。  視察した品目は、「かぶ」「パンジー」「ほうれんそう」「ブロッコリー」「ねぎ」「彩の国黒豚」です。「黒豚」を除き、すべて、埼玉県の産出額が全国で1,2位を争っているものです。それぞれの方々から、ご苦労を伺うことができました。  これらの貴重な声を本県の農林業に活かしてまいります。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。


「福祉の党」公明党 1月18日(月)


 お昼より、さいたま市障害者難病団体協議会の新年会に参加をさせていただきました。「福祉の党」公明党として、ご苦労されている現場の声をお聞きすることは何より重要です。本当に勉強になります。


初の宅建業協会の新春賀詞交歓会 1月21日(木)


 夕方より、(社)埼玉県宅地建物取引業協会大宮支部の新年会に初めてご招待いただきました。  土地が動くこと、建物が建つことは裾野の広い業界ですので景気の浮揚につながります。我が党は、与党時代、住宅ローン減税の実現を推進してきました。今後も、住宅関連産業の活性化が重要です。これからは、高齢社会を見据えて、リフォームの分野も重要になるのではないかと思っています。皆様より、お知恵を拝借しながら、県内経済の活性化に向けて努力してまいります。


県民生活部長に政策提案 1月22日(金)


 午後1時30分より、私が昨年11月末に顧問に就任いたしました「NPOコンテンポラリー・アート・ジャパン」が、県民生活部長に「埼玉ビエンナーレを提唱し、文化芸術立県を目指す」取り組みについて提案いたしました。これも、昨年、私が中心になって「埼玉県文化芸術推進基本条例」を制定したことによる効果です。今後、本県では、「文化芸術振興計画」を策定することになります。


「ハイチ地震被災者救援募金」を行う 1月23日(土)


 午後2時より、「埼玉県ハイチ地震被災者救援の会」の皆様を応援して、公明党さいたま総支部議員団が大宮駅西口駅頭にて募金活動を行いました。  ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。


「公明党埼玉県本部新春賀詞交歓会」が開かれる 1月25日(月)


 夕方6時より、公明党埼玉県本部主催の「新春賀詞交歓会」が開かれました。これには、党中央より、山口なつお代表が駆けつけました。  来賓としては、上田清司知事、清水勇人さいたま市長をはじめ、国会議員、県議会議員、県内の首長、市町村議会議長など、多く方が駆けつけてくださいました。  昨年の夏の総選挙において、野党となった我が党ですが、鳩山政権が迷走している今日、我が党に期待する声の大きさを実感いたしました。  今後更に、現場主義を貫き、県議会の場で皆様の声を届けてまいります。


「彩の国ビジネスアリーナ」を視察 1月28日(木)


 午後、時間を見つけて、さいたまスーパーアリーナで昨日より開かれている「彩の国ビジネスアリーナ」を視察いたしました。  IT情報関連企業、環境、リサイクル企業など、ブースは、630を超えておりました。  厳しい経済上ではありますが、このような取り組みが活性化につながればと大いに期待して見てまいりました。  アリーナでは、スタジアムモードの広い会場でしたが、所狭しと様々の企業の新企画など展示されておりました。  そこかしこで、商談会も開かれ盛況でした。今後の展開を大いに期待したいと思います。


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