◎　2010年5月14日号　vol.10　 埼玉県議会正副委員長会議開かれる　 ４月１４日(水) 　午前10時より、本年度の議会運営委員会、常任委員会、特別委員会の各正副委員長が一同に集まり、議会運営上のルールの確認等を行いました。 　私は、本年度、「少子高齢福祉社会対策特別委員長」を仰せつかっております。 　本県の喫緊の最重要課題の一つであります、少子化対策、高齢福祉対策、障害者支援などについて、しっかり委員会で議論をし、執行部に意見・提言を申し上げたいと思っております。そのためにも、より一層現場主義に徹してまいりますので、皆様のご意見をお待ちしております。 「警察危機管理防災委員会」が開かれる　 ４月２２日(木) 　午前10時より、県議会において、警察危機管理防災委員会のいわゆる「初顔合わせ」が行われました。 　警察本部及び危機管理防災部の平成22年度の事業概要について、説明がなされました。新年度予算が審議された2月定例会時に所属しておりました委員とは変更になっておりますので、改めて、説明がなされた訳です。県議会の新年度の一つの慣例でもあります。すでに、執行が始まっている予算ですので、質疑は確認程度に抑えることが習わしでもあります。 最後に、「街頭犯罪・侵入犯罪などの対策」や「災害や危機に強い体制づくり」などについて、調査するための県外視察の日程が決定されました。 「図書室委員会」が開かれる　 ４月２３日(金) 　昨日の委員会に続いて、私がもう一つ所属をしている「図書室委員会」でも「初顔合わせ」が行われました。開催の趣旨は、昨日の委員会と同様です。 　図書室は、埼玉県議会議事堂内にあり、議員の調査活動に資するものです。