ピンクチラシの規制
平成8年度に、無差別に家庭のポストに投げ込まれていた、いかがわしいピンクチラシ。チラシの投げ込みを規制してほしいとの住民の強い声があり、執行部と粘り強い協議を行いピンクチラシを配った業者を逮捕できるように県条例を改正しました。

提案 ◇経過 実績

子供たちを性情報から守ろう

平成8年10月4日 閉会中の議事堂内委員会より

Q はたけやま: ピンクチラシの規制について、憲法の表現の
自由との関連はどう解決したのか?
A 青少年課長: 青少年の保護の範囲に限定した。
Q はたけやま: 条例改正による効果はどの程度期待できるのか。
業者の動きを止めることはできるのか?
A 青少年課長: 今後は、罰則適用されるので、具体的な効果が
あがる。
Q はたけやま: ピンクチラシが投函された場合、どこに通報
すればいいのか。県会議員も注意できるのか?
A 青少年課長: 県青少年課、市町村、警察署に連絡すれば、
措置が取られる。
Q はたけやま: 県民への周知徹底の方法は?
A 青少年課長: 説明会、チラシ、マスメディアや県の広報等を
幅広く活用していく。


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