県内全通学路の総点検・総整備を/畠山清彦県議会議員
平成7年12月定例会/一般質問より
私はいくつかの小学校の通学路を子供たちと一緒に通学しながら、子供たちの目の高さで点検をして参りました。このほか、信号機のない交差点、痛んだ歩道橋など危険な箇所がたくさんありました。さらに、捨て看板などの違法占拠物は通行の妨げになります。特に違法駐車は、子供たちにとっては前方を塞ぐものでしかなく、事故を引き起こす原因にもなりかねません。
私どもは、総点検・総整備を、最終的には県内全小学校の全通学路で行うべきであると考えています。
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