LD(学習障害)支援
誰ひとりとして使命と可能性を持たない子はいません。あらゆる児童・生徒の個性を開花させる教育環境の整備に全力で取り組んでいます。

提案 経過 実績

はたけやま清彦県議

アメリカ 1968年 LDが定義される。
1975年 公的な特別な教育支援が開始される。
現  在 就学児の1割を超える子供達が支援を受けている。
その約半数/200万人がLD児と呼ばれる子供達
です。
日  本 1995年 文部省がLDの定義を定める。
現  在 公的教育支援は確立されていない。

H09: LD児及びその周辺児に対する支援を提案。
H10: 乳幼児健診実施について、広報紙への掲載や個別通知。
未受診児に対しても電話や文書などによる受診の促進。
教育現場での通級個別指導(ティーム・ティーチング )開始。
H11: LD支援のマニュアルを作成、県内の小・中学校に配布。
南教育センターでLDの相談体制。
昨年度に比べてティーム・ティーチングは小学校で42名増、
中学校で12名増。
H12: 県内の巡回相談を導入。
H14: 臨床心理士による相談体制の確立。
学習障害児等への教育手法を指導できる指導教員を養成。


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